《85TD 藝術　心言葉》

《85TD 藝術　心言葉》

台湾の精神、世界へ光を放つ

「努力をおしまず」、「熱烈なおもてなし」は台湾人の精神！長きにわたり、どのようなビジネス、業界においても台湾人はこの基本理念のもと、勤勉に努力を惜しまず、世界的にもまれな台湾の奇跡を生み出してきました！伝統的製造業から経済的な奇跡が生まれ、その代表が半導体製造業では欠かせないウェハー製造の世界シェアの席巻。ソフト面では「台湾グルメ」が同様に名声を轟かせています。「85TD」はそれを具現化した場所かつ情熱的なおもてなしの体験が可能な台湾のシンボル「台北101」の85階に位置するレストラン。各方面のセレブ達にとっての現代中華料理における絶対的存在であることを重視しながら、メニューの多様性、素材を生かした調理法、持続的な研究と変化を生み出すことで、セレブの皆様がうなずく納得の唯一無二の味を、一皿一皿の上で表現し続けています。「台湾で世界レベルを味わう」が充分に体感いただけることでしょう。

レストランウェルカムロビー陳列展示
ラブラス・マディリン（Lavuras Matilin）の芸術作品は原木、陶、ステンレス、銅...材質を生かして創作されている。創作の発想は一人の台湾先住民が山林から離れ、大都会台北で仕事、生活する中で「台北101」の建設工程に参加し、自らが汗水を流し、出来うる限りの力を注ぎこみ作り上げた「銀色の高山」は世界のシンボルとなった経験から生み出され、生きるための惜しまない努力を奮い立たせるものにつながり、作者は各ビジネス、業界において活躍する台湾人に対し、土地に脈々と受け継がれる「台湾精神」を感じてもらう作品を創り出している。

#ラブラス・マディリン（Lavuras Matilin）
創作説明

《私たちの物語シリーズ一：
高峰に立つ。これが101とは知らない》
とある昼食後の会話
外光が黄土に差し込む
木々のある場所でランチ
話題は山際から都市まで
楽し気な何気ない会話の中に響き渡る笑い声
ランチが絶妙な組み合わせで言葉の中に描かれている。
その時に私たちがたどり着いた場所は都市の最高峰………
彼が言った：今、私は最高の鉄骨に立っている
腰には命綱が繋がれ私の命の守ってくれている
頭にはぎこちなくヘルメットをかぶる
腰には各種の重要なチェーンが巻かれ、すべてとしっかりと連結…………
私は今雲の中の巨頭の上に立つ。
ただしこれが101だとは知らずに…………

《蝶の羽を持った男
シリーズ二：狩場に変わる》
銀色の高山
山を一つ変えただけで何かを養うということになるかもしれない。
高山にいれば
ただ身分を変えて、狩場にいることに変わるということかもしれない。

《島と私》
ここに座り、遠くの歩んできた道を眺める
海、平原、山脈の景色
これは島の胴体
波で袖が揺れる
波ではっきりわかる
空はさらに、地面は変わる
風から雲が湧き、星に変わる
輪郭はここにある
山脈は連なる兄弟のよう。
森と都市は手の平と手の甲で
体もここに、心もここに
シンボルはここに
これは島
私は島
体は主の者
遠くを眺めているあなた